阪急阪神百貨店は阪神梅田本店にて、2月3日(金)さまざまな恵方巻が集まる「阪神の恵方巻2017」を開催する。
1年の無病息災と招福を願う節分は、今では様々なタイプの恵方巻を楽しむイベントとしてデパ地下に定着している。今回、阪神食品館では寿司の名店から惣菜の人気店まで、自店の自慢の味や特徴を盛り込んだ楽しい恵方巻を多数提供する。漬けマグロ、うなぎ、海老など8種類の具材を長さ47cmで巻き上げた「大砲巻」(5400円)や、まるでロールケーキのような直径8cmの「ごっついうず潮巻」(1994円)。やわらかく炊いた明石だこを豪快に巻き込み、人気駅弁が巻き寿司になった「はみでる!ひっぱりだこ巻き寿司」(1080円)、淡路島「えびすもち豚」を使用した棒ヒレカツや人参、大葉をサフランライスでロールした「きりしまロール~勝KATSU虎~」(1001円)通称“タイガース巻”など、おもしろ恵方巻がズラリ。
また「下鴨茶寮」と「山本海苔店」の老舗同士がコラボした60本限定の「料亭の恵方巻」(1620円)や、とろ鯖の中でも“金の霞”の入った、口の中でとろける極上のしめ鯖を、24金の金箔海苔で巻いた贅沢巻「金の鯖寿司」(1万3800円)など、オーソドックスな商品から高級食材を使った商品まで、約200種類4万本もの恵方巻が集結する。見るだけでも楽しい様々なバリエーションの恵方巻をぜひチェックしてみて!【ウォーカープラス編集部/コダマタイチ】
コダマタイチ