少年マンガ誌を50年間リードしてきた「週刊少年サンデー」と「週刊少年マガジン」の特別展「サンデー・マガジンのDNA−週刊少年漫画誌の50年−」が12/20(日)まで開催されている。
同展では、原画展示やパネル展示のほか、当時の掲載誌やおもちゃ・グッズがなんと250万点以上も集合! 特集コーナーでは、多くの有名漫画家を生んだトキワ荘をピックアップ。手塚治虫や藤子・F・不二雄などの知られざる逸話や足跡が公開される。
また、館内には特別展で紹介した単行本など約500冊が勢ぞろい、なんと自由に読めるというお得な特典も。思い出のマンガを読み返したり、気になるマンガを読むことができる。
豊富な展示とうれしい特典で、1日遊べそうなこの特別展。「あしたのジョー」や「巨人の星」、「金田一少年の事件簿」や「うる星やつら」など、気になるマンガがいっぱい。少年時代に戻って楽しめること間違いナシだ。「サンデー・マガジンのDNA−週刊少年漫画誌の50年−」は京都市中京区で行われている「京都国際マンガミュージアム」にて12/20(日)まで開催中。【詳細は10/6発売の関西ウォーカーに掲載】