「佐賀県」×「ユーリ!!!on ICE」。その名も「サーガ!!! on ICE」だ。
佐賀県は、情報発信による地方創生プロジェクト「サガプライズ!」の一環として、人気フィギュアスケートアニメ「ユーリ!!! on ICE」とのコラボレーション企画「サーガ!!! on ICE」を東京と佐賀で実施する。
「ユーリ!!! on ICE」は、2016年10月から12月にかけて放送されたフィギュアスケートアニメ。主人公の勝生勇利の出身地である「九州・長谷津町」という架空の町は、佐賀県唐津市がモデルで、作品中に佐賀県の風景や名産品が登場したことから、本企画が実現した。
東京では、屋内スケートリンクの明治神宮外苑アイススケート場で、作品で登場するスケートリンク「アイスキャッスルはせつ」をイメージした空間を、3月6日(月)から3月12日(日)の1週間限定で楽しめる。
場内の様々なところに描き下ろしイラストやフォトスポットを設け、週末には佐賀ならではのおもてなし企画も予定されている。
佐賀県では、「九州・長谷津町」のモデルとなった佐賀県唐津市で、地元名産品とコラボレーションしたフードメニューやオリジナルグッズの販売を、3月6日(月)から5月7日(日)までの2カ月間にわたって行う。佐賀県でしか体験できないスペシャルな企画が予定され、「ユーリ!!! on ICE」の世界観と佐賀県の魅力を同時に体感することができる。
なお、今後の詳細については「サーガ!!! on ICE」の公式ツイッターアカウント(@sagaonice)で随時情報が発信される。【ウォーカープラス編集部/コタニ】
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