メルシャンは2月14日(火)から、輸入デイリーセパージュワインシリーズ「ワールドセレクション」を全国で販売する。
日本の消費者にもっと手軽にワインを楽しんでほしいとの想いから、産地や品種、品質に加え、わかりやすさを追求した商品が新登場。
「中身がわからず、何を購入して良いかわからない」「産地や品種による違いがわかりにくい」といった悩みを解決すべく、ブドウの産地や品種などをパッケージに明示し、日本語表記も加えることで、わかりやすく表現している。
ラインアップは、「ワールドセレクション カベルネ・ソーヴィニヨン フロム チリ」(赤・オープン価格)と「ワールドセレクション シャルドネ フロム オーストラリア」(白・オープン価格)の2種類。
「カベルネ・ソーヴィニヨン フロム チリ」はチリの厳しい自然の中で育てられた、カベルネ・ソーヴィニヨンを使用。パワフルなボディ感を最大限に引き出しながらも、タンニンは柔らかく、スムーズな口当たりに仕上げている。
一方の「シャルドネ フロム オーストラリア」は、オーストラリアの赤みを帯びた土壌で育ったシャルドネが原料。もぎたてのフルーツをほお張ったような、生き生きとした酸味が口いっぱいに広がる。
おいしさだけでなく、わかりやすさにもこだわったメルシャンの「ワールドセレクション」。これまであまりワインを飲む機会がなかった人も、手にとってみてはいかが?【ウォーカープラス編集部/水梨かおる】
水梨かおる