東海ウォーカー編集部おすすめの「絶品イチゴスイーツ」まとめ~ケーキ編その1~

東海ウォーカー

東海エリアの地域情報を網羅する東海ウォーカー編集部が「絶品イチゴスイーツ」をリサーチ。そのなかから「名古屋市内のおすすめイチゴのケーキ」をテーマにピックアップしたぞ!

フランスの至宝と称されるミッシェル・ブラン氏の店、「ラトリエ・ドゥ・ミッシェルブラン」(名古屋市西区)では、2017年2月末ごろまでの期間限定で「フレジェ」(594円)と「フレーズパティス」(702円)を販売。「フレジェ」は、濃厚なクリームとイチゴをスポンジでサンド。クリームは甘すぎず、キルシュ(サクランボを使ったブランデー)が効いて大人の味わいだ。また新作である「フレーズパティス」は欧州産センガセンガナ種イチゴを使い、中にはパスティスというリキュールで風味付けしたコンポートが入ったケーキとなっている。

「ラトリエ・ドゥ・ミッシェルブラン」の「フレジェ」(写真左、594円)と「フレーズパティス」(同右、702円)


1997年創業のパティスリー、「BOULEVARD DES GATEAUX(ブールヴァール デ ガトー)」(名古屋市昭和区)の「フレーズフロマージュタルト」(540円)は、濃厚チョコレートを効かせたバレンタインにもぴったりなスイーツだ。ココアタルトの内側にはダークチョコレートが塗ってあり、その風味が中に入れたチーズクリームとイチゴの甘味を引き立てている。販売期間は2017年2月中旬まで。

「BOULEVARD DES GATEAUX」の「フレーズフロマージュタルト」(540円)


フランス菓子の伝統を大切にしながら豊かな感性でケーキを作る柴田武オーナーの店「シェ・シバタ」(名古屋市千種区)では、「コフレ・ルージュ」(604円)を販売。クラシックと最先端を融合させた宝石のような輝きのケーキだ。一番上には伝統的な製法で焼き上げたスポンジ、チョコレートムースやイチゴのジュレの表面には革新的な赤い色のソースを流しかけたスイーツだ。

「シェ・シバタ」の「コフレ・ルージュ」(604円)


高須聡シェフが手掛けるチョコレート専門店「CHOCOLATE TAKASU」の姉妹店、「L'Avenue des Champs-Elysees(ラヴニュー デ シャンゼリゼ)」(名古屋市東区)では、ジューシーな完熟イチゴを贅沢にのせた「あまおうのタルト」(1350円)を2017年3月ごろまで販売している。1粒をそのまま口に入れるのがおいしいあまおうはスライスしないで使用。タルトの中にはカスタードクリームとアーモンドクリームが入る。

「L'Avenue des Champs-Elysees」の「あまおうのタルト」(1350円)


シェフパティシエの長谷川享平氏が作り出すケーキや焼き菓子が常時200種類以上並ぶ「レニエ・グランメゾン」(名古屋市西区)では、ボリューム満点のイチゴのケーキ「サントノーレフーズ」(648円)が2017年3月末ごろまで食べられる。土台はザクッとしたガレットブルトンヌで、上にはプチシュー、マカロン、ホワイトチョコ入りのイチゴクリームと、イチゴ味のスイーツがのる。

「レニエ・グランメゾン」の「サントノーレフーズ」(648円)


日本を代表するパティシエの辻口博啓氏が「より強く辻口スタイルを表現」をコンセプトに開いた「FORTISSIMO H(フォルテシモ アッシュ)」(名古屋市千種区)に、なめらかイチゴクリームが特徴の「苺のモンブラン」(590円)が登場!サクッとした食感のメレンゲの上に、イチゴジャム、丸ごとイチゴ、バニラクリームをのせ、口当たりが絶妙なイチゴのクリームで包んだ春色の一品だ。

「FORTISSIMO H」の「苺のモンブラン」(590円)


現在発売中の「東海ウォーカー 2017年2月号」には、「絶品いちごスイーツ&最新いちご狩り特集」を掲載。旬なイチゴ情報が満載なのでぜひ参考にしてみよう!【東海ウォーカー】

注目情報