転んでも冷たくない樹脂製スケートリンクが名古屋・栄に新登場

東海ウォーカー

名古屋市東区のオアシス21 銀河の広場にスケート場が突如登場! 11/21(土)より開設される「トヨタホームリンク」だ。

スケートリンクといっても氷は使用しない。滑れる秘密は、特殊な樹脂パネル「スーパーグライド」。ワックスを噴射すると氷のようになる。転んだ時に服が水にぬれたりする心配はなし! 初心者でも安心して滑ることができる。

実際に滑ってみたママ読者は「久しぶりのスケートでしたが、転ばずに滑れました。普通のスケートよりも安定している感じです」。ショッピングの合間など、栄に遊びに来た時に子どもと気軽に立ち寄れることで「これからはぐんと身近に楽しめそうです」。スケートシューズが履ける年齢からでないと使用不可。靴のサイズは16cmからなので、5歳くらいからがおすすめだ。

なお、プレス向けプレビューには元フィギュアスケート選手、恩田美栄さんが来場。「氷と違ってこのリンクは比較的簡単に立つことができるので、初心者には適しています。子どもから大人まで気軽に楽しむことができると思いますよ」と太鼓判を押した。

夜にはイルミネーションが輝き、華やかな雰囲気になる。屋根があるので天気も気にせず楽しめるスケート場は、栄の冬の名物になりそうだ。

大人1000円、小学生以下500円。貸し靴料金を含む入場料。靴の持ち込みは不可。営業時間は13:00〜20:00、土日祝と12/23(祝)〜1/11(祝)は11:00〜。【東海ファミリーウォーカー】

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