樹齢300年以上の老木の血脈桜
松前町の光善寺境内では多くの桜を鑑賞できるが、本堂前にある高さ約8m、幹回り5.5m、樹齢300年以上とされる古木「血脈桜」(けちみゃくざくら)が有名。血脈桜には桜の精と「血脈」証文にまつわる伝説があり、血脈桜という名称はその伝説にちなんだもの。松前を代表する桜の品種「南殿」の親木で、松前早咲とも言われる早咲きの八重桜は松前町の三大名桜の一つであり、1973年には北海道指定記念樹木に選ばれた。
見どころ
例年、4月下旬~5月上旬頃にかけてが、桜の見頃の時期となる。境内にも多くの桜が咲き誇り、その中でも寺の本堂前にある血脈桜は特別にきれいに花を咲かせる。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
※自然災害の影響やその他諸事情により、イベントの開催情報、施設の営業時間、植物の開花・見頃期間などは変更になる場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
※表示料金は消費税8%ないし10%の内税表示です。
タグ・カテゴリ
エリアやカテゴリで絞り込む
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
この時期に人気のスポットやイベントが濃縮された季節特集
全国約500件のいちご狩りが楽しめるスポットを紹介。「予約なしOK」「今週末行ける」など検索機能も充実