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企画展「戦争と庶民のくらし4」
戦争が続く激動の時代の生活を振り返る
戊辰戦争、西南戦争、軍都仙台の誕生、日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦、満州事変、日中戦争、アジア・太平洋戦争、米軍占領期などに関する資料を通して、仙台地方を中心に、戦前・戦中・戦後の庶民の生活の移り変わりを振り返る。1941(昭和16)年~1945(昭和20)年に発行された雑誌を展示する「雑誌で見るアジア・太平洋戦争」、西南戦争からアジア・太平洋戦争ころまでに発行された軍票(軍事手票。軍が発行した代用通貨)を紹介する「戦争と軍票」、日露戦争からアジア・太平洋戦争までの戦争報道に関する新聞・号外を集めた「戦争と新聞」、日露戦争以降からアジア・太平洋戦争ころまでの軍事郵便を紹介する「軍事郵便」の4つのテーマ展示を設けている(それぞれ展示時期は異なる)。改めて戦争と庶民との関わりについて考えさせられる。
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