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反転するいのち ―少女と人形の間―
生命の輝きを人形という無生物の側から考える
人形作家と画家が表現する人形の世界、そして人形を愛した藤田嗣治が描く少女の世界を紹介する。本展では、藤田嗣治の<四十雀>シリーズをはじめ、荒涼とした風景のなか、廃屋に遊ぶ人形を描く加藤貞子、生身の少女のようになまめかしく、対峙する人間を惹きつけるような人形を描くすずきすずよ、もの」自体に生命があるような錯覚を呼び起こす機械仕掛けの人形を生み出した四谷シモンらの作品を展示する。
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