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上杉家 葵の姫のものがたり -徳川家三姉妹の守刀-
開催期間
2019年4月20日(土)~6月9日(日)
※5月22日(水)休み
開催時間
9:00~17:00 最終入館16:305月3日(金)は18:00まで 最終入館17:30
場所
東北
山形県
伝国の杜・米沢市上杉博物館
徳川宗家に生まれた三姉妹の守刀を一堂に展示
江戸時代の米沢藩主上杉家の縁組および華族となった近代上杉家の婚姻を紹介。本展では、「葵の姫」であった徳川家出身の女性を中心に華麗な婚礼調度や資料の数々を展観。徳川宗家17代当主である徳川家正の三姉妹の二女で16代当主上杉隆憲夫人となった敏子が嫁ぐ際に守刀として贈られた「短刀 銘 国光」および敏子の長姉豊子と妹順子の守刀をあわせて観覧できる。当時の婚姻の意図や婚姻がもたらしたもの、嫁いだ姫君たちの物語についてにも迫っていく。親子やカップルで現代の婚姻と比較しながら観覧するのもおすすめだ。
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