このイベントは終了しました。山形県の美術展・博物展の一覧はこちらからご確認ください。
没後400年記念特別展「上杉景勝と関ヶ原合戦」
開催期間
開催中~6月25日(日)
前期:2023年4月22日(土)~5月21日(日)、後期:2023年5月27日(土)6月25日(日)/休館日:毎月第4水曜日
開催時間
9:00~17:00最終入館は16:30まで
場所
東北
山形県
伝国の杜・米沢市上杉博物館
上杉景勝没後400年を機にふりかえる展覧会
特別展は、日本史上、また米沢の歴史にとって重要な意味を持つ関ヶ原合戦と上杉景勝の関係を、上杉景勝没後400年を機にふりかえる展覧会。豊臣政権における徳川家康と上杉景勝の関係、動向から関ヶ原合戦が生じた、すなわち上杉景勝が上洛要請を拒否した事情を探る。また、奥羽に対する上杉景勝の具体的行動を明らかにし、その意義を考える。山形の最上義光との関係だけではなく、奥羽全体へ視野を広げ、奥羽の動向、その合戦の意義などについて総体的に把握できる。
見どころ
1600年9月の関ヶ原合戦は、豊臣氏から徳川氏へと天下の覇権が移るきっかけの一つとなった。前期展示は、最上義光所用 三十八間総覆輪筋兜(最上義光歴史館蔵)や太刀 銘 一(姫鶴一文字)などを展示。後期展示では、上杉景勝像や直江状写などが展示される。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
※イベントの開催情報、植物の開花・見頃期間、施設の営業時間等は変更になる場合があります。ご利用の際は事前にご確認の上、お出かけください。
※表示料金は消費税8%ないし10%の内税表示です。
タグ・カテゴリ
エリアやカテゴリで絞り込む
テーマWalker
テーマ別特集をチェック