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第47回古河桃まつり
桃色に染まる絶景を楽しめる
江戸時代に古河藩主、土井利勝が、領地に桃を植えさせたことが始まりといわれる桃まつり。会場となる古河公方公園には、矢口、源平、菊桃、寿星桃、寒白の5種類、約1600本におよぶ色とりどりの花桃が咲き誇り、桃林を鮮やかなピンク色に染め上げる。期間中は、歌謡ショー、大道芸、バンド演奏、マジックショーなどさまざまなステージイベントが行われるほか、400年の伝統を誇る手筒花火放揚も実施。古河市の顔として活躍する古河桃むすめが、桃と同様華やかに来場者を出迎える。
見どころ
公園内の花桃の大半は矢口で、北西の方に源平、北に菊桃と寒白、東に寿星桃を楽しむことができる。花桃が満開のピークを迎えると、桃林は色濃く鮮やかな春の色に染まり桃源郷のような風景が広がる。
混雑する時間の目安
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