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マリー・ローランサンとモード
モダンとクラシックが絶妙に融合する1920年代パリの芸術界を俯瞰
女性的な美をひたすら追求した画家マリー・ローランサンと、男性服の素材やスポーツウェアを女性服に取り入れたファッションデザイナー、ココ・シャネル。本展では美術とファッションの境界を交差するように生きた二人の活躍を軸に、ポール・ポワレ、ジャン・コクトー、マン・レイ、そして美しいバイアスカットを駆使したマドレーヌ・ヴィオネなど、時代を彩った人々との関係にも触れながら、モダンとクラシックが絶妙に融合する、ふたつの世界大戦間パリの芸術界を俯瞰する。
見どころ
1883年という同じ年に生まれ、美術とファッションという異なる分野に身を置きながら、互いに独自のスタイルを貫き、1920年代のパリを象徴する存在だったローランサンとシャネル。生誕140年を記念するこの展覧会では、オランジュリー美術館やマリー・ローランサン美術館など、国内外のコレクションから約90点のラインナップで、二人の創作の今日的な意味とその真価を紹介する。
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