日本初公開作品も展示される約20年ぶりの大規模回顧展
純粋な色彩による絵画様式であるフォーヴィスム(野獣派)を生みだし、モダン・アートの誕生に決定的な役割を果たした20世紀を代表するフランスの巨匠、アンリ・マティス(1869~1954年)。感覚に直接訴えかけるような鮮やかな色彩と光の探求に生涯を捧げ、後世の芸術家たちにも大きな影響を与え続けているマティスの、日本では約20年ぶりとなる大規模な回顧展が開催。絵画はもちろん、彫刻、ドローイング、版画、切り紙絵などが展示され、マティスの初期の傑作《豪奢、静寂、逸楽》も日本初公開される。
見どころ
世界最大規模のマティス・コレクションを所蔵するパリのポンピドゥー・センターの全面的な協力のもと、名品約150点を紹介。各時代の代表的な作品を通して多角的に彼の仕事を紹介しながら、豊かな光と色に満ちた巨匠の造形的な冒険を辿る。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
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