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モネ-光のなかに 会場構成:中山英之
モネ作品の新たな魅力に迫る展覧会
印象派を代表する画家、クロード・モネ。本展示では、《ルーアン大聖堂》(1892年)や《睡蓮の池》(1899年)など、ポーラ美術館が収蔵するコレクションの中から11点の名品を紹介。気鋭の建築家・中山英之が会場構成を手がけ、「自然光に限りなく近い質の光で空間を満たす」というコンセプトのもと、光の質を最新の照明技術で追及。斬新な展示空間の中で、モネ作品の新たな魅力に迫る展覧会になっている。
見どころ
季節や時間によって異なる表情を見せる、移ろいゆく光を生涯追い続け、描きとめようとしてきたモネ。その作品を理想的な環境で見るために、照明は日中の光(モネが終の住処を構えたパリ郊外・ジヴェルニーの朝9時頃の明るさ)と同等に設定されている。12月1日(水)~25日(土)の期間限定で「夕暮れ時」の照明でモネの作品を鑑賞できるホリデー特別企画『マジック・アワー ~モネと歩く夕暮れ~』を実施。この期間、12時から16時の毎時00分の 1日5回、各3分間だけ照明を切り替え、展示室全体を暖かく柔らかな「夕暮れ時の光」で彩る。
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