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企画展「近世瓦を愉しむ 同時開催 新収蔵品展」
開催期間
2017年11月11日(土)~2018年1月21日(日)
※月曜、火曜、12月25日(月)~1月3日(水)、1月10日(水)は休み(ただし1月8日は開催)
開催時間
10:00~17:00観覧券の販売は16:30まで
安土・桃山時代から江戸時代の瓦を紹介
高浜市やきものの里かわら美術館や高浜市立郷土資料館の所蔵品を中心に、近世の瓦を紹介する展覧会。日本に瓦が伝わった飛鳥時代以来、長らく日本では使用される建物のほとんどが寺であったが、安土・桃山時代に城郭に瓦が用いられて以降、やがて城の周りの武家屋敷、そして城下町へと広まっていった。本展では、今の「三州瓦」につながる瓦生産が始まった近世(安土・桃山時代から江戸時代)の瓦を展示。あわせて、現在修復工事が行われている京都・知恩院御影堂(国宝)の瓦や、尾張藩御典医宅の門に乗せられていた大黒文鬼瓦など、平成28年度新収蔵品の瓦を紹介する。
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