第44回特別展示「古瓦との出会い7-朝鮮半島・高麗の古瓦-」
朝鮮半島の高麗の古瓦を展示
帝塚山大学では奈良にはじまる日本の瓦の歴史や文化を研究し、展示や教育に活用するため、古瓦の収集に努めている。特に、日本に関わりの深い朝鮮半島の古瓦の数は多く、日本最大といえる約3,000点を所蔵している。今回の展示は「古瓦との出会い」シリーズ7回目として、同学蔵の朝鮮半島高麗時代(918~1392年)の古瓦を厳選して展示。平安時代の瓦や琉球の瓦にも大きな影響を与えた高麗の古瓦の美と技をご覧あれ。情報提供=イベントバンク
開催場所
帝塚山大学附属博物館
[地図]
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