生誕120年 没後40年 瀧﨑華峰 日本画展

現在の新見市大佐に生まれた瀧崎華峰を紹介。18歳で画家を志し南画や風俗画を学び、その後、明治期に活躍した四条派の橋本菱華に師事。大正末期には西日本を遊学。1938(昭和13)年には活動拠点を故郷の新見に置き、1979(昭和54)年に没するまで新見の地で創作を続けた。本展は生誕120年、没後40年を記念し、初期から晩年までの代表作および未公開作品を中心に約50点を展示。郷土の人々や自然を愛し描き続けた瀧﨑華峰の絵画の神髄に迫る。