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没後400年 雲谷等顔展
桃山画壇の巨匠、雲谷等顔の34年振りとなる大回顧展
雪舟の後継者として水墨画を本領とした絵師で、雲谷派の祖、雲谷等顔(うんこく とうがん 1547-1618)を紹介。墨を極め、その魅力を知り尽くした等顔が繰り出す表現は幅広く、特に山水画のジャンルにおいて到達した境地は、桃山時代随一といっても過言ではない。等顔は毛利輝元側近の絵師、文化的ブレーンとして、山口を拠点に、京都の名だたる禅宗寺院でも腕をふるっている。本展は等顔没後400年を記念し34年振りとなる史上最大規模の展覧会で、新発見、初公開を含む作品82点を展示。戦国から泰平へと世が移る激動期に、水墨画の多彩な表現を模索した等顔の画業と実像に迫る。
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