地元に根付き、愛し親しまれる桜の巨木
八津島神社の西側、竹林にひときわ目立ってそびえ立つ桜の大木で、江戸時代に辻間村大庄屋を務めた城内氏の屋敷跡地に咲くヤマザクラの巨樹、樹齢400年を越えるといわれている。周囲に先駆け彼岸に咲き誇るこの桜は、地元の人々から「庄屋の桜」「彼岸桜」と呼ばれ、また、別府湾で漁をする人々がこの桜の咲き具合を見て海の水温を推測し、魚の取り方や網の下ろし方を変えたことから「魚見桜」とも呼び親しまれている。情報提供=イベントバンク
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
※イベントの開催情報、植物の開花・見頃期間、施設の営業時間等は変更になる場合があります。ご利用の際は事前にご確認の上、お出かけください。
※表示料金は消費税8%ないし10%の内税表示です。
タグ・カテゴリ
エリアやカテゴリで絞り込む
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
この時期に人気のスポットやイベントが濃縮された季節特集