パニック障害で、元々苦手な歯医者が地獄に!治療するあの椅子に座るだけで発作の恐怖【漫画の作者に聞く】

幸せに暮らしていたある日、突然激しい吐き気が!理由もわからず繰り返す発作〝オエオエ地獄〟に苦しむこと5年…その原因はパニック障害だった。富山在住のデザイナー・種(たね)さんが、自身の体験を描いた漫画「パニック徒然日誌」がSNSで反響を呼んでいる。今回のテーマは「パニック障害と歯医者(1)」。漫画に込めた思いなどを著者に聞いてみた。 

この椅子が怖い

「パニック障害と歯医者(1)」

パニック障害8話1-1

パニック障害8話1-2

パニック障害8話1-3

パニック障害8話2-1

パニック障害8話2-2

パニック障害8話2-3

パニック障害になって困ったのは、元々苦手だった歯医者。発作の不安に見舞われるため通院できず、日に日に虫歯が増えていくばかりだった。

パニック障害8話3-1

パニック障害8話3-2

パニック障害8話3-3

パニック障害8話4-1

パニック障害8話4-2

パニック障害8話4-3

パニック障害8話5-1

パニック障害8話5-2

パニック障害8話5-3

しかしある日、掃除中のトラブルで歯が欠損。覚悟を決めて歯医者に行くことにする。探しているうちにみつけたのは静脈注射治療。睡眠状態のなかで治療を行うので不安や苦痛が軽減される。さっそく予約する種さんだが…。

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