酪農家をサポート!スーパーのライフ各店で学校給食用の牛乳を販売

関西ウォーカー

新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言が全国に発令され、学校の休校が延期された。これによって酪農家は、学校給食用の牛乳の供給停止をせざるを得ない状況に。
首都圏と近畿圏で展開するスーパーマーケットチェーン「ライフ」ではこれを受けて、4月22日より学校給食用牛乳の販売を開始した。

酪農家支援の一環として、ライフ各店舗で学校給食用牛乳を販売


行き場を失った牛乳は廃棄、もしくは脱脂粉乳などの加工用として、飲用の牛乳よりも安価で取り引きされている。そのため、酪農事業全体に大きな影響を及ぼすという。

そこで立ち上がったのが、ライフだ。学校給食用牛乳の販売で、酪農家を支援する。3月18日から行われた第一弾では、多くの顧客からの理解・協力を得た。
第二弾は4月22日(水)より、ライフ各店舗で開催される。

カルシウムたっぷりなうえ料理やお菓子作りにも使える牛乳を、今こそ消費しよう。

販売期間:4月22日(水)~ 5月2日(土)を予定
販売商品:学校給食用牛乳(200ml)
価格:税抜78円
販売店舗:ライフ各店舗(セントラルスクエア業態を含む)※ドラッグプラス品川御殿山店、ビオラル靭店、ミニエル西本町店は除く

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