新型コロナウィルスの影響で休校やリモートワークなど外出自粛が続き、子どもから大人まで身体を動かす機会が減っている。そんな中、運動不足によるストレスを感じている人も多いのではないだろうか。
そこでオススメなのが、大阪経済大学のホームページで公開中の「オノマトペ体操」だ。
大阪経済大学の教授が開発!「オノマトペ体操」とは?
「オノマトペ体操」は、元オリンピック水球日本代表選手でもある若吉教授が開発した、誰でも簡単にできる運動プログラム。「ぎゅっぎゅっ」「しゅっしゅっ」などの擬音語を出しながら、体を動かすのがポイントだ。
易しめからハードまで!4つのプログラム
大阪経済大学では現在、3~5歳向けの、親子で遊びながら楽しめる「親子編」、歩く・走るに欠かせない関節や筋肉を刺激する「SOFT編」、より力強く効率的な疾走動作を獲得するための「STRONG編」、そして「STRONG編」よりも更にパワーアップした「HYPER STRONG編」を公開中。
4つのレベルから今の自分にピッタリなプログラムを選べるのが嬉しい。
ちょっとしたスペースがあれば自宅でもすぐに実践できる「オノマトペ体操」。運動不足を感じる人や元気が有り余る子どもは、1日1回この体操を実践してみよう。
詳細・動画はこちらから
https://www.osaka-ue.ac.jp/life/stayhomedkd/onomatope.html