鎌倉のノスタルジックな古民家カフェへ行こう〜長谷編〜

東京ウォーカー

古都鎌倉には、数十年を経てきた趣のある古民家を活用したカフェがたくさん。なかでも、大仏や長谷寺がある江ノ電の長谷駅周辺に集まっている。長谷エリアで外せない古民家カフェ3店をご紹介!

てぬぐいカフェ 一花屋


季節ものからデザイナーものまで、100枚以上のてぬぐいを始め、和雑貨も販売する築約80年の日本家屋を利用したカフェ。縁側とちゃぶ台のある懐かしさのある空間で、癒しのひと時を過ごそう。

てぬぐいカフェ 一花屋。店内からは庭も望める。縁側で庭を眺めながら一服すれば、心安らぐ


【写真を見る】抹茶オレ(600円)は益子焼作家、寺門広気さんが手がけた器。特製のビスコッティ(200円)と共に


福日和カフェ


戦後70年残っていた建物を生かしたカフェ。店内には、アンティークや北欧のインテリアがセンス良く配されて、居心地がいい。古いものに囲まれてくつろげば、慌ただしい日々から解放されるはず。

福日和カフェは、白を基調とした店内でカウンターやソファ席がある。手前側にも、もうひと部屋あり、外にはテラス席も


ケーキセット(1100円)。クローブやカルダモンなどのスパイスや生姜が効いた福日和ちゃいは、ヴィンテージカップで。チーズケーキはなめらか


NATUDECO


築100年の古民家で営むイタリアン、エッセルンガの脇にあったガレージを活用したカフェ。オーガニックな食材にこだわった菜食メニューが心と体を潤してくれる。

NATUDECOは、むくの木やナチュラルな素材を使ったスタイリッシュな内装


「有機玄米と6品のお惣菜プレート」(1400円)は季節と食材により、惣菜が日替わり。ドリンクは「チアフレスカチアシードライム」(640円)


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