鎌倉を散策するといたるところに美しい花があることに気付くはず。そしていまは桜の時期! ソメイヨシノを中心に、ヤエザクラやシダレザクラなどさまざまな種類の桜が咲き乱れる。数あるお花見スポットから編集部が選んだお花見スポットはこちら。
鶴岡八幡宮
三大八幡宮の一社とも言われ、源氏ゆかりの神社としてその名をとどろかせる。境内は四季折々の自然にあふれ、一年を通じて楽しめる。
お茶と花見を両方楽しめるのが、三ノ鳥居をくぐって左手にあるカフェ「風の杜」。平家池を望む窓際席が人気だ。
鎌倉大仏殿高徳院
「鎌倉大仏」として知られる高さ11.3m、重さ約12tの仏像が本尊の寺院。境内には約60本の桜があり、鎌倉の代表的な花見スポットだ。
成就院
1219年、鎌倉幕府三大執権・北条泰時が創建。本尊の不動明王に縁結びの御利益があると人気だ。108段の階段をあがった山上にあり、由比ヶ浜の眺望が見事。
ハイランド
鎌倉市と逗子市の間にある住宅地「ハイランド」にある1km以上続く桜並木。桜のトンネルを体感するのならこちらがおすすめ。高台からは相模湾を一望でき、晴れた日には富士山も見られる。
【東京ウォーカー】