ゴールデンウイークを前に、都内各所で見逃せないスポットが続々とオープン。日本の商業の中心地である銀座・丸の内エリアには「GINZA SIX」や、「グランスタ」「グランスタ丸の内」といった大型商業施設が開業するなど、昨年の東急プラザに続き、銀座の進化が止まらない!
GINZA SIX
ファッション、雑貨、飲食など241店舗が出店。館内各所には現代アーティスト作品も展示し、屋上庭園「GINZA SIXガーデン」や観世能楽堂なども備える。ワールドクラスクオリティと文化性を持つ大規模複合施設だ。
5Fには南カリフォルニアをイメージしたカフェ「72 Degrees Juicery + Café by David Myers」が登場。トーストに新鮮な野菜、果物、肉、魚などをのせた「フェイスアップ」やスーパーフードを使ったスムージーが人気だ。
フェイスアップの「アボカドグリルとブッラータチーズ」1620円。
B2Fにはオリジナルの耐熱ビーカーに入る、手作り焼きプリンの専門店「マーロウ」も。昔の銀座の街並みやGINZA SIXの外観を描いた特注ビーカープリン2種を数量限定で販売する。
定番人気の「カスタードプリン」648円。
DOMINIQUE ANSEL BAKERY JAPAN at GINZA
ニューヨーク発の人気ベーカリーで、銀座店は世界初のテイクアウト専門店。東欧発祥の甘いパン「チョコレートバブカ」やオリジナルのクイニーアマン「黒糖DKA」など、限定商品も多数そろう。
クロワッサン生地のドーナツ「クロナッツ®」648円。
グランスタ丸の内 グランスタ新エリア
拡大を続けるJR東京駅改札内最大の商業施設「グランスタ」の新エリアと新施設「グランスタ丸の内(改札外)」は、第2期開業が目前。計21店舗が新たに出店し、東京駅限定商品が登場する。
銀座・丸の内の新しいランドマークで、ここでしか手に入らない限定品をチェックしてはいかが。【東京ウォーカー編集部】
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