アジア初となる劇場も!新感覚のエンタメスポットをチェック

東京ウォーカー

360度回転する座席で話題の新劇場から、ミニシアターや多目的ギャラリーまで今春オープンの施設を紹介!

IHIステージ アラウンド東京


巨大なスクリーンが客席の後部まで広がっているので、まるで舞台セットの中にいるような感覚を味わえる


世界で2番目となるステージアラウンド劇場がアジア初上陸。円形の客席をステージとスクリーンで囲み、さらに360度回転させるというシステムで、今までにないダイナミックな舞台が観劇できる。

1300席以上の客席を持つ新劇場。駅前に位置し、アクセス抜群


1300席以上の客席を持つ新劇場。駅前に位置し、アクセス抜群。

【写真を見る】劇団☆新感線の「髑髏城の七人」


こけら落としは劇団☆新感線の「髑髏城の七人」を“花・鳥・風・月”の4シーズンに分け上演する。

ココロヲ・動かす・映画社〇


外国の街角を彷彿とさせる3F建ての同館。2Fは書斎風の造りになっており、各席にテーブルが付いている


建物内に3つのスクリーンを有するシネマカフェ。1Fは一般的な映画館、2Fは飲食をしながら映画やライブを楽しめるスペース、3FではVRシアターや映画関連の展示、イベントなどを開催する。

Gallery AaMo


4月25日~5月28日は舞台セットなどを展示するハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」展が実施される


大人のための遊べるギャラリーがコンセプト。最先端のメディアアートから工芸、サブカルチャーまで、ボーダーレスなジャンルの文化を発信する拠点として、さまざまな企画が催される。

今年のゴールデンウィークは新しいエンタメ施設で、未知の体験をしよう!【東京ウォーカー編集部】

編集部

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