大通公園の定番グルメがお菓子に!「札幌おかき Oh! 焼とうきび」

北海道ウォーカー

夏の札幌・大通公園に現れる「とうきびワゴン」。「とうきび」とは北海道の方言で「とうもろこし」のこと。この香ばしく風味豊かな焼きとうきびの味を追求したお菓子があるんです。

香ばしさと焼きとうきびの味を追求した人気土産


それがこの「札幌おかき Oh! 焼とうきび」。札幌でレストランやお菓子を手がける「YOSHIMI」が作った北海道限定商品です。夏の大通公園で焼きとうきびを売っている「とうきびワゴン」は、札幌の夏の風物詩。この焼きとうきびの風味をおかきで表現できないか、というところから商品開発が始まりました。そして国産のもち米に北海道産のとうきびパウダーを練り込みつくったのが、この「Oh! 焼とうきび」。ちなみに名前の「Oh!」は、食べた時の感動と、ワゴンを発見した際の「おっ!」という2つの意味が込められているのだとか。

焼きとうきびの焦がし醤油の香ばしさとトウモロコシの甘みが特徴で、軽い食感と醤油風味は、ついつい手が止まらなくなっちゃいます。そしておかきと一緒に入っているドライコーンも柔らかく、おかきに楽しい食感をプラスしてくれます。しかも、カラッと揚げられているためなのか、食べても手がベタつかないのもポイントです!

焼きとうきびのイラストが大きくプリントされたパッケージ。写真は6袋入り(648円)


商品ラインナップは1袋18g が6袋入りと10袋入りの二種類。職場などで配りやすいですし、たくさん買っても重くなりません。札幌の夏の風物詩の「とうきび」の味を、ぜひお土産にしてみてはいかがでしょうか。

【北海道ウォーカー編集部】

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