シナモンがパリジェンヌも夢中なサンドイッチを体験

東京ウォーカー(全国版)

「カフェ・シナモン」の看板犬、シナモンです♪(c)2001,2017 SANRIO CO., LTD.


「はじめまして、シナモンです!僕は遠いお空の雲の上で生まれた、白い子犬の男の子。『カフェ・シナモン』のお姉さんが焼くシナモンロールの香りに誘われて、シュクルタウンにやってきたよ」。

大好きなお友達のために「ランチタイムにおいしいパンを出したいな」と思いついたシナモン。いろんなパン屋さんを巡ってパン作りを勉強することに!

第4回目はパリで評判のサンドイッチ店へ


「ンーモッツァ 青山店」に到着!(c)2001,2017 SANRIO CO., LTD.


「パリで人気のサンドイッチ屋さんが東京にもあると聞いて、やってきたよ!」

「ンーモッツァ 青山店」は、2017年3月にオープンした日本1号店に続く2号店。本店はおしゃれさんが集うパリにあり、昼時は行列ができるほど人気なのだとか。ウリはフレッシュな水牛モッツァレラチーズや切りたてのシャルキュトリーを使ったサンドイッチ。素材の自然な味が楽しめ、かつボリューミーとあって、日本でも瞬く間に話題となった。

「ンーモッツァ 青山店」は、一面ガラス張りのユニークな造り


店内も天井が高く開放的!シナモンも、思わず耳をパタパタさせて飛び立ちました(c)2001,2017 SANRIO CO., LTD.


同店のサンドイッチは、イタリアから空輸する水牛モッツァレラや切り立てのシャルキュトリーをサンドしたシンプルなものがほとんど


壁には大きなイタリアの地図が描かれる


店内で遊んだあとは、サンドイッチを注文することに。メニューを見て、「どれもかわいい名前!」とシナモン。

すると「シナモン、いいところに気がついたね!ここのサンドイッチは、イタリアの女の子をイメージした名前が付いているんだよ」とスタッフさん。シナモンは、3種のシャルキュトリーから選べる看板メニュー「ラウラ」(フル:1480円)と「ヤヤ」(フル:1280円)に加え、ちゃっかり11月末まで限定の「パーネピッツァート マルゲリータ」(800円)の3つをオーダー。

サンドイッチ「ラウラ」と「ヤヤ」は、バゲットとフォカッチャ、チャバタから好みのパンを選ぶことができる(c)2001,2017 SANRIO CO., LTD.


「こうやって選べるの、楽しいね!でも迷っちゃう……。どれもおいしそうなんだもん!」と、結局スタッフさんにおすすめをチョイスしてもらった。それぞれハーフサイズもあるが、せっかくなのでフルサイズを注文!

シャルキュトリーは目の前でスライス「具材をはさむ時はセンスが必要なんだね。上手にできるようになったらみんなびっくりするかな」(シナモン)(c)2001,2017 SANRIO CO., LTD.


シナモンが気に入ったパンはこちら!


本国でも一番人気の「ラウラ」 (フル:1480円)は、バゲットで作ってもらった。ミルキーなモッツァレラに、旨味あふれる生ハムの塩気がバランス◎


グリル野菜を選べる「ヤヤ」(奥、フル:1280円)。フォカッチャ生地の「パーネピッツァート マルゲリータ」(手前、800円) は11月末まで限定販売中


僕の耳より長いよ〜(c)2001,2017 SANRIO CO., LTD.


「いろんな素材を選べる、サンドイッチって楽しい!ボクもいろんなサンドイッチ作りに挑戦したいな」と、新たな目標を見つけた模様。果たして、どうなることやら!?

著・東京ウォーカー編集部

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