「はじめまして、シナモンです!僕は遠いお空の雲の上で生まれた、白い子犬の男の子。『カフェ・シナモン』のお姉さんが焼くシナモンロールの香りに誘われて、シュクルタウンにやってきたよ」。
大好きなお友達のために「ランチタイムにおいしいパンを出したいな」と思いついたシナモン。いろんなパン屋さんを巡ってパン作りを勉強することに!
第4回目はパリで評判のサンドイッチ店へ
「パリで人気のサンドイッチ屋さんが東京にもあると聞いて、やってきたよ!」
「ンーモッツァ 青山店」は、2017年3月にオープンした日本1号店に続く2号店。本店はおしゃれさんが集うパリにあり、昼時は行列ができるほど人気なのだとか。ウリはフレッシュな水牛モッツァレラチーズや切りたてのシャルキュトリーを使ったサンドイッチ。素材の自然な味が楽しめ、かつボリューミーとあって、日本でも瞬く間に話題となった。
店内で遊んだあとは、サンドイッチを注文することに。メニューを見て、「どれもかわいい名前!」とシナモン。
すると「シナモン、いいところに気がついたね!ここのサンドイッチは、イタリアの女の子をイメージした名前が付いているんだよ」とスタッフさん。シナモンは、3種のシャルキュトリーから選べる看板メニュー「ラウラ」(フル:1480円)と「ヤヤ」(フル:1280円)に加え、ちゃっかり11月末まで限定の「パーネピッツァート マルゲリータ」(800円)の3つをオーダー。
「こうやって選べるの、楽しいね!でも迷っちゃう……。どれもおいしそうなんだもん!」と、結局スタッフさんにおすすめをチョイスしてもらった。それぞれハーフサイズもあるが、せっかくなのでフルサイズを注文!
シナモンが気に入ったパンはこちら!
「いろんな素材を選べる、サンドイッチって楽しい!ボクもいろんなサンドイッチ作りに挑戦したいな」と、新たな目標を見つけた模様。果たして、どうなることやら!?
著・東京ウォーカー編集部