進化続ける日本パンの代表!“今”食べたい!厳選パンカタログ〜あんぱん編〜

東京ウォーカー

パンを割った時にあふれ出るあんぱんはいつの時代も人を笑顔にする。日本生まれのパンの代名詞は古きよき伝統を守りながらも今なお進化中だ。

あんですMATOBA/浅草


「マロンあんぱん」(160円)


【写真を見る】「メロンあんぱん」(160円)


「マロンあんぱん」(160円)は、白あんをベースにした栗あんをパンの中に包んだ見た目もかわいいあんぱん。栗の粒も入っているため、味は濃厚。また「メロンあんぱん」(160円)は、メロンパンの中にうぐいすあんを入れた斬新なあんぱん。さっくりとした生地になめらかなあんが溶け合う。

あんですMATOBA/変わり種のあんぱんが多く並ぶあんぱん中心の店


■住所:東京都台東区浅草3-3-2 ■電話:03-3876-2569 ■営業:8時から18時30分 ■休み:日曜・祝日

サンチノ/学芸大学


十勝サンチノつぶあんぱん」(172円)


「十勝サンチノつぶあんぱん」(172円)は、「こしあんぱん」同様、十勝産の特別栽培小豆を使用。大きめのつぶあんと、もちもち生地が絶妙なハーモニー。こちらはこしあんもあるので是非食べ比べてみてはいかが。

サンチノ/店名は使用する素材が誰が生産したかわかるものをという思いから「~さんちの」というところからネーミング


■住所:東京都目黒区碑文台4-1-1イオンスタイル碑文台1F ■電話:03-6303-4433 ■営業:9時から20時 ■休み:施設に準じる ■7席 禁煙

生クリームあんぱん原宿/明治神宮前


「珈琲あん」(259円)


「珈琲あん」(259円)は、コーヒーの苦味と香ばしさが、生クリームの程よい甘さと混ざり合い、和っぽさより上品な洋菓子を思わせる。

生クリームあんぱん原宿/もっちりとした薄めのパン生地は、冷やしても硬くならないように開発した独自製法


■住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6ラフォーレ原宿2F ■電話:03-6459-2210 ■営業:11時から21時 ■休み:施設に準じる

シンプルだからこそ、ごまかしのきかない味の最前線は、工夫に満ち溢れている。【東京ウォーカー】

ウォーカープラス編集部

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