2016年のオープン以来、続々と注目の新店が登場している東京駅のグランスタ丸の内。そんななか、2017年8月末には新たに「GARDEN HOUSE CAFE」がオープンした。パン好きなら絶対にチェックしておきたい店舗の一つだ。
同店では、鎌倉の人気レストラン「GARDEN HOUSE」で展開するデリをはじめ、スープやサンドイッチ、コーヒーを販売。それに加え、代官山「GARDEN HOUSE CRAFTS」で毎日焼き上げるパンも販売している。
しかもそれだけではなく、都内の有名ベーカリーのパンをセレクトして販売するという、これまでにない「パンのセレクトショップ」でもあるのだ。
パートナーベーカリーは「アディクト オ シュクル」(都立大学)や「Signifiant Signifie」(池尻大橋)などなど、パン好きなら心が浮き立つような店ばかり。パンのタイプも幅広く展開している。
スタッフいわく「今まで遠くてなかなか買いに行けなかった店のパンが東京駅で食べられるなんて、と喜ぶお客さまも多いです」とのこと。都内を歩き回らなくても、簡単に「あの店とあの店のパンを食べ比べ」なんてことができてしまうというわけ。
また、併設のカフェでは「GARDEN HOUSE CRAFTS」のパンやパートナーベーカリーのパンを使用したイートインメニューを食べることができる。モーニングやランチのセットも充実しているので、サンドイッチやトーストセットを頼んでゆっくり食べるもよし、好きなパンを選んで飲み物やスープと合わせるもよし。
店内にはWi-Fiも完備しているので、外回りの合間にちょっと一服したり、出張や旅行の前に腹ごしらえしたり、という使い方もアリかも。パン好きには使い勝手抜群の一店になりそう!【東京ウォーカー】
編集部