生まれるずっと前から…長年地元で愛され続けた老舗のグルメを1冊にまとめました

東海ウォーカー

エリア情報誌「東海ウォーカー」が誕生して今年で22年。東海エリアには東海ウォーカー創刊のずっと前から営んできた大衆食堂や洋食店、ラーメン店などがたくさんある。そんな懐かしくも味わい深い創業50年以上の老舗をテーマにした情報誌「心温まる、懐かし食堂」(980円・税抜)が2018年2月23日(金)、東海エリアの書店・コンビニで発売した。

初めて来たけど懐かしい。心温まる名店が近所に隠れているかも!?


長く愛される老舗は路地裏やビルの地下など街並みに溶け込んでいることが多い。「心温まる、懐かし食堂」では東海エリア全77軒の“懐かし食堂”を掲載し、各店の料理・店・人にスポットを当てて魅力を伝える。

注目特集は「行くべき、懐かし食堂ベスト10」


長年愛されてきた名店の焼き鳥には、店主のこだわりが光る


「いただきます!」「ごちそうさま。」大将や女将と笑顔を交せば、初めて来た店なのにとっても温かい気持ちになれる。そんな空気感が漂う、古き良き時代を生きてきた名店たちのなかから、味よし、人よし、雰囲気よしの店を編集部が10店厳選した。名物母さんが作る絶品定食や常に大繁盛の大衆酒場、レトロな喫茶店、まさに“みんなの財産”と呼べる店ばかりだ。

すすれば歴史が分かる「ノスタルジー麺」


1930年創業、岐阜の名店の一杯


ラーメンやパスタをはじめ、個性豊かなおいしい麺料理が誕生している現在。新しくオープンした店があれば思わず行きたくなるだろう。ただし長年愛されてきた中華そば、うどん、そばの店にも人気の秘密やこだわりがある。歴史に裏付けされた一杯には、新たな発見が隠されているかも!?

愛知・岐阜・三重の地元に愛される老舗グルメ


「こういう店が旨い!」知人や同僚を連れて行きたくなる店も!


東海エリア各地の老舗を紹介する「愛される、味わいグルメ53軒」では各店1Pにつき1軒のボリューム。自慢の一品をはじめ、店主のこだわりや歴史など余すことなくたっぷりと知ることができる。今まで気づかなかった、行く機会がなかった名店を探してみよう。

「心温まる、懐かし食堂」(980円・税抜)は東海エリアの書店・コンビニで発売中だ


淺野倫孝

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