相模原駅から徒歩18分の場所にありながら、行列ができる人気カレー店。8種のスパイスを独自ブレンドし、注文を受けてから仕上げている。メニューはチキン、ポーク、日替りの2~3種だが、辛さと量が選べ、トッピング50円~も追加できる。
カレーの隠れ激戦区である相模原で支持を得るカレーとは?
写真のポークカレーは、特製スパイスなどで味付けした豚肉とオリジナルブレンドのスパイス、炒めタマネギを注文を受けてから合わせて作るこだわりぶり。ターメリックライスにかけて食べるできたてのカレーはアツアツでたまらない! ゴロっとした豚肉がどっさり入った食べ応えのあるルーや、唐辛子をつぶして自分好みに辛さを調節できるのもうれしいポイントだ。
店は、夫婦二人の二人三脚で店を切り盛りしている。「種類は2~3種類ですが、毎日心を込めて丁寧に作っています。上にのっているのは唐辛子なので、そのまま食べずに辛味が足りないときにつぶしながら調整してください」と店主の室永元気さん、奥さんの秀江さん。
マボロシののれんが目印。店の香り高いスパイスを嗅いだら行列ができるのも納得。ぜひ並んで大盛を味わってみよう!
横浜ウォーカー編集部