フランスで修業した女性シェフが父親と営む相模原市にあるカレー店「ヴィーニュ」。約15時間かけて作られる1日15食限定のカレーは、スパイシーながらも胃にもたれないと評判だ。
スパイシーながらも体に優しい秘訣とは?
燻製していない自家製のウィンナーと、モッツァレラチーズが加えられた「生ポークウィンナー+チーズカレー」(1,080円)。ルーはフレンチの技法を使ったスープに15種のスパイスを加えて作っており、深いコクが感じられる。スパイスによって深い味わいを生みだす一方で、化学調味料は使わずタマネギをたっぷりと使用することで、食べても胃に負担がかからないマイルドさも残している。
料理以外にもたくさんのこだわりが!
ライスを盛リつける際に用いるのは、織部焼のお皿。鮮やかな見た目が料理を華やかに仕立て上げ、見た目でも楽しめる。
また、カフェのような落ち着いた雰囲気の店内も特徴的。9席のこじんまりとしたアットホームな空間も人気の理由のひとつだ。
カレー以外にも、和洋問わない週替わりのスイーツも食べられる「ヴィーニュ」。おしゃれなランチを楽しんでみては?
横浜ウォーカー編集部