人気マスコットキャラも集結!神奈川県庁の本庁舎がGWに限定公開される

横浜ウォーカー

「キングの塔」の愛称で親しまれる神奈川県本庁舎


「キングの塔」の愛称で親しまれている神奈川県庁本庁舎が、2018年5月3日(祝)から5日(祝)の3日間にわたって公開される。普段みることのできない知事室、旧貴賓室(第3応接室)、旧議場(大会議場)の3部屋を見学することができるほか、さまざまなイベントも開催される予定だ。

【写真を見る】神奈川県内各所から、人気マスコットキャラクターが集結。埼玉県のコバトンや千葉県のチーバくんもやってくる


マスコットキャラクターが大集合


会場には、県内外各所から人気のマスコットキャラクターが大集結。あちこちに出没するキャラクターを見つけ、チケットを集めると、素敵なプレゼントをゲットできる。今年は埼玉県のコバトンや、千葉県のチーバくんもやって来る。

あちこちに出没するキャラクターを見つけてチケットを集めると、素敵なプレゼントと交換できる。一緒に写真撮影も楽しもう


多彩なパフォーマンス


ハワイアンミュージック演奏や、ベリーダンス、バリ舞踊、和太鼓演奏など、連日多彩なパフォーマンスが盛りだくさん。5月3日(祝)と4日(祝)には専門家が本庁舎建物の魅力を解説するイベントも行われる。県庁本庁舎駐車場では、神奈川県酒造組合による地酒の試飲・販売や、逗子商工会によるあかもくうどん・冷凍あかもくなどの販売など、神奈川県の特産品の販売も予定している。

「キングの塔」の普段見ることのできない3つの部屋を見学できるチャンスをお見逃しなく!

普段見ることのできない3つの部屋を公開! 知事の執務室を扉の外から見学できる。知事が執務する都道府県庁舎の中では、大阪府庁本館に次いで2番目に古い建物


かつて県議会が開催されていた旧議場(大会議場)。内装はほぼ竣工時からのもので、和風要素に溢れ、格天井が見事な格式高い空間になっている


天皇の御座所としても使用された旧貴賓室(第3応接室)。「宝相華」の文様入りの扉やシャンデリア、壁掛時計などが現存している


横浜ウォーカー編集部

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