6月12日(火)から17日(日)の6日間、秩父宮ラグビー場を中心とした東京都港区内で「秩父宮みなとラグビーまつり2018 Supported by SUNTORY」(以下、「秩父宮みなとラグビーまつり」)の開催が決定した。
2017年に続き2回目の開催となる秩父宮みなとラグビーまつり。今年はスーパーラグビーに参戦する世界の強豪ワラターズとブランビーズを迎え、6月17日(日)に開催される「秩父宮フレンドシップマッチ」に参戦する。
ワラターズはNECグリーンロケッツと、ブランビーズはサントリーサンゴリアスとの対戦となり、スーパーラグビーに参戦する2チームの試合を1日で観戦できるのは日本初。観戦チケットは4月14日(土)より一般販売を開始している。両チームはこのほか、6月15日(金)に八芳園で開催される歓迎レセプションパーティーや、港区内小学校でのラグビー教室などに参加する。
試合が開催される17日には、秩父宮ラグビー場やその周辺道路で地域食材を使ったフードコーナー、国際文化を紹介する国際ゾーン、ラグビーを気軽に楽しめる体験エリアが用意されるほか、ラグビー選手や著名人などが登場するイベントステージが設置される予定だ。
いよいよ来年に迫るラグビーワールドカップ2019日本大会。ラグビーの聖地から日本中へ、そして世界に向けてラグビー熱を発信する大型イベントに注目だ!
国分洋平