310種類の美しさに台湾人もうっとり。中之島バラ園で癒しの時間を過ごそう!

関西ウォーカー

「中之島の東側に来ました!」

ここ、中之島の街並みが5月になると華やぐことは有名ですよね。

その正体はそう、「バラ」。

美しい白いバラ。花言葉は「私はあなたにふさわしい」


一体どんな景色になるのか、「バラ園に行くのは初めて!」と語る台湾人レポーターと一緒に見に行きましょう。

「ここが噂のバラ園です!」とレポーターのテンションがあがってしまうのも仕方ありません。

東西約500m、面積約13000平方メートルのバラ園


なんてったって、中之島バラ園は、大阪市内最大のバラ園。

約310品種、およそ3,700株ものバラが育てられています。

優しい色合いの小さなバラや、

小さいバラは、姫バラと呼ばれることもあるそう


中央だけ黄色がかったバラなど、

不思議な色合いにうっとり


普段目にすることがない様々な種類のバラにレポーターもうっとり。見惚れるとはまさにこのこと!

梅田からも近くビジネス街な中之島だから、目まぐるしく時間が過ぎていきそうなのに、ここでの時の流れはゆるやかな気がします。

実際、お昼ごはんを食べたり新聞を読む人の姿も見られるので、多くの人にとってのパワースポットになっているのかもしれません。

バラを見ながら優雅な時間


バラ園の対岸にはテラス席があるカフェなどもあるので、そこからバラを堪能するのもいいかもしれませんね。

入場料が無料でバラを堪能できるのも魅力のひとつです。見ごろはもうすぐ。色とりどりのバラに癒やされに中之島へ足を運んでみてはいかがですか?

西野 智美(ピー・キューブ)

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