蔵前の地元民に愛される商店街、「おかず横丁」の一角にある、小さな佇まいの「居酒屋まめぞ」。2009年に創業し、今年で9周年を迎える。「まめぞ」という店名はフランス語のマ・メゾン(わが家)と豆蔵(江戸時代の古語で“半人前”という意味)の掛け合わせの造語。「わが家のようにくつろげる場所」として愛されている。
思わず笑顔がこぼれる!人気のカツサンド
そんな同店の一番人気メニューは、居酒屋らしからぬ(?)ボリューム満点のカツサンド。ずっしりと分厚い豚ロースカツにフルーティーな味わいの特注ソースをかけ、食パンではさんだシンプルな一品だ。冷めても柔らかく、食べた瞬間に思わず笑顔がこぼれるおいしさ! また、平日は揚げ物を中心としたランチメニューが好評で、どれも大満足のボリュームで胃袋を満たしてくれる。
バラエィー豊かなメニューは“食のカオス”
「お酒に合わせておつまみを選んでほしい」という思いから、ディナータイムのメニューは居酒屋メニューを中心に、パスタなどの洋食まで取り揃え、バラエティー豊か。まさに“食のカオス”だ。
その日の気分によってお酒と料理のジャンルを変えれば、新たなペアリングを発見できるかも!?ぜひ、“居酒屋でカツサンド”はじめ、意外な組み合わせを楽しんでみて。
東京ウォーカー編集部