ほてる体…美女と混浴…広い湯舟の混浴露天風呂、そんな非日常的な空間に日々の疲れをすべて吹き飛ばしてくれるような素敵な女性が隣にいてくれたら…世の中の男性が求めている光景を隔週で連載。一緒に混浴を楽しんでくれるのは、“九州の太陽”こと佐藤あいり。まるで一夜の夢を見ているようなシチュエーションをご堪能ください。
湯治の湯で混浴を楽しむ
第4回目は、熊本県の阿蘇山北側に位置し、田の原川の渓谷両側に風情ある和風温泉宿が並ぶ黒川温泉にやって来た。ここ「新明館」のご主人は、黒川温泉を日本でも有数の温泉地に押し上げたリーダ的存在だそう。
新明館には全部で7つのお風呂があるが、日帰り入浴では混浴露天風呂、混浴内湯、女性専用内湯の3つに入浴可能。なかでも手づくりの洞窟風呂が有名だが、今回は混浴露天風呂の岩戸風呂に。
湯気と岩のせいで濁り湯にも見えるが、実際は無色透明。泉温は、40度ぐらいに調整されている。
古くから湯治の湯として利用されていた黒川温泉。傷や疲れも一緒に癒してくれる。
桶に貯めた湯をかけるという、子供のようないたずらをしてくるあいり。けれどその無邪気な笑顔につられて笑顔になってしまう。
石垣に寝っころがりながら、上目遣いで話しかけてくるあいり。体が熱くなってきたのは、湯のせいだろうか、それとも…。
混浴温泉情報
新明館は黒川温泉の中心部、川端通の温泉街にある。名物洞窟風呂を楽しめるのはもちろん、石畳の通路や囲炉裏など昔ながらの風情にも心落ち着くものを感じることができる。
※通常はバスタオルを着用しての入浴はできません。撮影のため特別に許可を得て撮影をしています。
CGE