日本の伝統的なまつりと新しいダンスがコラボレーションする「まつりえれこっちゃみやざき2018」が7月28日(土)、29日(日)の2日間開催される。
同イベントには、踊り・パフォーマンス・ダンス・太鼓・ミュージックなど、九州各地から様々な踊り集団が宮崎に集結。踊りまくりそして歌いまくり、宮崎が踊りの熱気に包まれる。
今年は「和」をスローガンに掲げ、出演者、観客、ボランティアメンバー、そしてスタッフが、 それぞれの立場から盛り上げあうまつりの構築を目指す。 みんなの「和」が、まつりの「和」となり年輪のごとく本まつりを成長させ、みやざきの未来の 「和」へとつなげる。
宮崎民謡にあわせて5000人もの人たちが一斉に踊る「市民総おどり」をメインに、県内の太鼓グループによる「太鼓舞台」、宮崎の暑い夏をダンスで表現する「ダンスコンテスト」、宮崎の食の豊かさ素晴らしさに出会える「キッチンガーデン」など、2日間街がまつり一色に染まる。
毎年20万人以上の人が訪れる夏の一大イベント、あなたも参加しよう。
ウォーカープラス編集部