熊本の暑い夏を彩る「火の国まつり」開催

東京ウォーカー(全国版)

昭和53年(1978)から熊本の夏の風物詩として多くの人に親しまれている「火の国まつり」が、今年も8月3日(金)から8月5日(日)の3日間にわたって開催される。

昭和53年(1978)から続く熊本の夏の風物詩


オープニングセレモニーとして、下通PARCO前に設置する特設ステージで、熊本城おもてなし武将隊の演舞等のステージイベントが行われるほか、熊本城復興を祈念し、特設ステージから銀座通りまでを会場とした大規模な一斉乾杯などを行う。

【写真を見る】およそ5000人の踊り手が熊本市内の中心部を踊り歩く「おてもやん総おどり」


他にも、暑い夏にちょっとヒンヤリできる体験が楽しめる「こどもおばけ屋敷」や、子供のダンスを通じた国際交流「第6回台湾(高雄)・熊本・勧告(忠清南道) 国際交流キッズダンスコンテスト」、約100チームの約1000人の子供から大人まで、プロにも劣らないダンスを披露する「火の国Dance Splash 2018」など、関連イベントも盛りだくさん。

おてもやん総おどり(仕立て屋甚五郎)


そして、メーンイベントである「おてもやん総おどり」では、約60団体・総勢5000人の踊り手が、熊本の代表的な民謡「おてもやん」や軽快なリズムの「サンバおてもやん」に合わせて熊本市内の中心部を踊り歩く。

火の国熊本の熱いまつりに参加して、熊本の夏の思い出を作ろう。

ウォーカープラス編集部

注目情報