今回紹介するのは、名古屋市内で楽しめる紅葉名所4選。紅葉時期に合わせ、イベントも開かれるので一緒にチェックしておこう♪
秋模様の奏楽堂は写真映えも抜群
「鶴舞公園」(名古屋市昭和区)は、園内の紅葉した木々が奏楽堂などの建造物を彩るほか、バラ園の秋バラが見ごろを迎える。2018年10月6日(土)・7日(日)には、青空パークヨガや音楽祭が行われる「オータムフェスティバル」を開催。
趣ある庭園が赤に染まる夜紅葉が見事!
「徳川園」(名古屋市東区)は、夜間開園時は行灯(あんどん)と陶器の明かりがニシキギなどの紅葉をほんのり照らし、幻想的な空間に。11月23日(祝)から12月9日(日)まで、コンサートなどの各種催しが実施される「錦を纏う 徳川園紅葉祭」にも注目だ。
錦秋に染まる庭園を散策
深山幽谷(しんざんゆうこく)の風情を醸す滝や渓谷が印象的な「白鳥庭園」。11月23日(祝)から25日(日)までの観楓会では、紅葉市民茶会や、地元野菜のマルシェなどが開催される。雪吊りライトアップや美濃和紙あかりアートとのコラボもあり、見どころも満載だ。
ライトアップされたモミジのトンネルは必見!
「東山動植物園」(名古屋市千種区)では、植物園や動物園の各所で1ヶ月以上にわたり紅葉が楽しめる。自然の地形をそのまま生かした植物園の、五色モミジのトンネルや逆さモミジは必見!モミジの鮮やかな色合いや水面に映る幻想的な姿に虜になること間違いない。
東海ウォーカー編集部