わんばんこ〜!リエカレーです!
このカオスな連載の空気感にもそろそろ慣れてきていただいたでしょうか?
徐々にラップのクオリティも上がってきたから動画もよかったらみてくださいね♡
お昼のオアシス・カレー
今回ご訪問したのは「はらいそSparkle」さん。心斎橋で間借り営業をしたのち、肥後橋にお店を構え営業しています。リエカレーがインターンとして働いている株式会社人間の近くに位置していて、わたしは月3くらいで通っています。
はらいそ、という名前を聞くと、細野晴臣さんのアルバムが思い浮かびます。店主のジョルさんは音楽がお好きで、ときどきイベントでDJもしているそうです。キッチンの奥にはターンテーブルが鎮座し、BGMも心地いい音楽が流れています。カレー屋の音楽好きの割合はおそらく90パーセントを越えると思われますな。。
今日いただくカレーは「はらいそジェノバチキンカレー」と「イチジクと赤ワイン煮ひき肉のキーマ」。はらいそスペシャルにしていただきます!!
はらいそスペシャルというのはカレー二種と目玉焼き、パクチー、お肉のトッピングが乗った贅沢なカレーのことです(小盛り1050円、並盛り1100円、大盛り1100円、特盛り1300円)。
ボリューム・ビジュアル・ミュージック、オール5
“平成最後の夏終わり イチジク熟れ出す盛大に
真ん中居座る目玉焼き 彩り加えるはパクチー
さらっと流すチキンカレー 噛みごたえ確かめキーマカレー
皿の底見えたら手を休め 一口一口密に味わえ”
食材は、わざわざ中央卸売市場にまで買い付けに行っているそう。その際、旬な食べ物を使おうと意識するんだとか。
ご存知のかたもいるかもしれませんが、ここはらいそ、夜は居酒屋として営業されています。未だ行けていないのですがめちゃくちゃ美味しそう…誰か一緒に行きません?
あ、もちろんカレーも食べられますよ〜!!!
珍しい家族経営のカレー屋
もともと東京でサラリーマンをしていたジョルさん。有名企業を辞め、大阪でカレー屋をすることに両親は猛反発。絶縁状態になったと言っても過言ではない状態だったものの、現在は家族経営をしています。親子関係は修復したのですねとお聞きすると、
「いや、そんなことないですよ。今でも喧嘩はしょっちゅうします。喧嘩しながら店してます。」
いつか人を雇って解雇してやる、と思いながら働いているとのことでした。
しかしリエカレー、この話に家族の絆を感じずにはいられなかったのですが、みなさんいかがですか?
ネオで美味しいカレーが食べられるうえ、チルアウトなナイス・ミュージックが流れるお店、はらいそ!みなさま、この次はモアベターよ♡
リエカレー エフェクトという技を覚える
働くの疲れたな…というあなたにエールを送ってます!見てね〜!
■「はらいそSparkle」 住所:大阪市西区江戸堀1-9-13 電話:06-6448-0234 時間:ランチは11:30~15:00(LO14:30)、ディナーは不定期営業(SNSで要確認) 休み:日曜・祝日
リエカレー