ポロリからガチ勝負まで!ボイメン、祭nine.、ボイメン研究生が男だらけの水泳大会でハジけまくり!

東海ウォーカー

選手宣誓を行うBOYS AND MEN辻本達規と勇翔(左より)


2018年9月16日(日)、愛知県の日本ガイシアリーナ競泳プールにて、BOYS AND MEN(以下ボイメン)が所属するフォーチュンエンターテイメントが、ボイメン、ボイメンの弟分である祭nine.やBOYS AND MEN研究生、東京・名古屋・関西・福岡のエリア別研究生のメンバー総勢48名が集まっての水泳大会『ドキッ! 下剋上 男だらけの水泳大会』を開催した。

【写真を見る】ボイメンファミリーが裸で男の勝負!第1種目『激闘ボートレース』より激戦開始


今回の水泳大会は、メンバーがそれぞれ赤組と白組に分かれて、6種目の競技で対決。赤組キャプテン・辻本達規と白組キャプテン・勇翔の選手宣誓より大会はスタート。第1種目の『激闘ボートレース』では、メンバーのあまりの本気っぷりに「思ってた試合と全然違う!勝ちにこだわりすぎて、人が全然落ちてないじゃん」と辻本達規からダメ出しが。

第2種目『障害物レース』は田村侑久と土田拓海が対決。ビキニをお互いに着せてあげる優しさも(笑)


ハイレグ水着のコスプレをさせられ、恥ずかしがる祭nine.の寺坂頼我


第2種目の『障害物レース』では、ふんどしやハイレグ、ビキニに着替えたり熱湯をかけられたりで、爆笑シーンが続出。「こんな格好して…お嫁に行けない」と嘆く祭nine.の寺坂頼我や「出てる胸、ちゃんとしまってください!」と注意される土田拓海に観客は盛り上がった。

ビート板バタ足の25m競泳に挑む水野勝


第3種目は25メートルの『真剣レース』。平泳ぎやビート板、クロールなどで対決した後に、なんと解説者として登場していた北京オリンピック銅メダリストの宮下純一とスペシャル対決が!辻本達規&平松賢人&吉原雅斗の赤組VS勇翔&研究生・中原聡太&エリア別研究生・篠ヶ谷歩夢の白組VS元メダリストの真剣勝負のガチ対決は、見事白組が勝利!

元メダリスト宮下純一との勝負に負けて思わずニガ笑い


『水上バトルロワイヤル』では、それぞれ作戦を練って敵のチームに挑む!土下座して許してもらおうとするメンバーも(笑)


その後、水中に落とす『水上バトルロワイヤル』や『一発逆転100メートルリレー』などで勝負し、白組が優勝!そして、最もボイメンらしく活躍したメンバーを選出するMBP賞は、水泳経験者の勇翔が受賞した。「今までチームキャプテンになる事などなかったので、初めての経験で優勝できた事が嬉しい。MBPの賞品でもらったペアの焼肉は…社長一緒に行ってください!」とコメント。一方、敗れた赤組キャプテンの辻本は、「勝利を届けられずすみません。でもメンバーも観客もみんなで良い戦いが出来て楽しかった。ダメなリーダーでごめんね」と悔しがっていた。

また、大会の最後にはボイメン10名が2019年1月14日(祝)に開催される、ナゴヤドーム単独ライブ『ボイメン名古屋夢まつり』についてコメント。「ボイメンも9年目に入りアラサーでございます。しかし、結成当時の気持ちや魂、未だに心のなかで燃え続けています!ぜひナゴヤドームに皆さん来て欲しいです。これから東海3県を回るキャラバンを始めていきます。ライブ開催まで後120日。その記念すべきカウントダウンが始まる日にこの思い出深いガイシホールでイベントをやっている事も何かの縁だと思います。これを機に10人で心をひとつにして、たくさん応援してくれた人への恩返しのステージを作ります!ぜひ皆さん応援お願いします!」と水野勝が声高らかに宣言した。

彼らの夢だったナゴヤドーム単独ライブ成功に向けて、これから3か月間愛知・岐阜・三重のさまざまなエリアで宣伝活動を行うとの事。間近で彼らに会えるチャンスかも!ぜひ近くに来た際は、見に行ってみよう。

嶋村光世

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