晩秋の行楽に柿狩り体験へ。福岡・田主丸「右田果樹園」でうまい柿みっけ!

2018年11月7日 12:00更新

九州ウォーカー J.9

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開園60年以上の老舗柿園。3代目の挑戦で、よりオシャレで快適に

久留米市・田主丸町にある「右田果樹園」は、柿栽培をはじめて約90年、観光農園としても60年以上の歴史をもつ。

【写真を見る】柿のユニークな看板をバックに写真撮影する客も多い

約6万平方メートルの敷地に、約3000本の柿の木がある

現在は、観光農園の園主としては若い、弱冠31歳(2018年現在)の右田英嗣さんが3代目を務める。先代から教わった伝統の柿栽培を守りながら、3年前から久留米「DICTOM DESIGN」のデザイナーと共に、園内各所のリニューアルも積極的に行う。

「右田果樹園」の3代目・右田英嗣さん

柿のイラストを描いたユニークな幟、オシャレな看板を随所に配し、全体を明るい雰囲気に。入口に置かれた手作りの柿の看板はフォトスポットとしても人気を集め、ファミリーや外国人観光客からの反応も良好だ。さらにロゴ、HPのデザインも一新し、観光農園と聞くと思い浮かぶ"古い"イメージの払拭に取り組んでいる。

「右田果樹園」。柿を描いたオレンジの幟が目印

サイン看板もオシャレ!

耳納連山の麓で大きく実った秋の味覚。今季は12月上旬まで!

受付でハサミとカゴを借りて、柿園へ。時間は無制限

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自慢の柿は、有機肥料と減農薬にこだわった昔ながらの栽培法で作る。「天候のせいにしたくない」と日頃の手入れにも余念がなく、例年美味しい柿を作り続けている。

色の濃い柿を選ぶのがコツ。より甘さが強いそう

受付横の広場は、休憩や子供が遊べるスペースとして開放。イベントも不定期で開催予定

耳納連山の麓にあり、昼と夜の寒暖差の大きさ、土に含まれる栄養素の高さなど、環境にも恵まれた柿はシャキッと食感が良く、滴り落ちるほどの果汁からは甘味がジュワ~。

カウンターでは柿狩り体験の受付ほか、柿の試食や販売なども。Tシャツ、トートバッグも置かれる

シュワッと炭酸のなかに柿の甘みを感じる、柿ジュース「柿の雫」(200円※写真左)。柿のジャム「下條果物」(600円※写真右)も人気

柿狩り体験は12月上旬まで実施され、甘みの強い品種「富有(ふゆう)」が収穫できる。1玉250g以上あり、4、5個(約1kg)で550円と手ごろな価格で持ち帰りできる。受付では柿のジャム「下條果物」(600円)や柿ジュース「柿の雫」(200円)などの加工品の販売も。

日差しを十分に浴びた柿は色づきが良く、甘さもギュッと詰まっている

[味覚狩りDATA] 開園期間:9月下旬〜12月上旬 / 体験時間:9:00〜17:00 / 休み:期間中なし / 料金:入園無料 / 持ち帰り:富有 1kg/550円〜 / 予約:当日予約可※来園前に要電話

[右田果樹園] 福岡県久留米市田主丸町地徳3024 / 0943-72-2729 / 駐車場 約15台(無料) / 車=大分自動車道朝倉ICより約20分

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