沖縄・名護市のリゾート「カヌチャリゾート」では、11月1日(木)から恒例の冬のイベント「スターダストファンタジア2018-2019」が開幕。同日、点灯イベント「スターダストセレモニア」が行われた。
「スターダストファンタジア2018-2019」は、2000年にカヌチャリゾートでスタートしたイルミネーションイベント。今年で19回目を迎える。
今回のテーマは、「REFLECTION」。水面や鏡に映る光という意味と、繰り返される日常から一歩はずれ、これまでの経験や来た道を振り返る時間という2つの意味を持たせた。
2月14日(木)のバレンタインデーまでの間、リゾート内が100万個以上のイルミネーションに包まれ、12月1日(土)からは「3Dプロジェクションマッピングシアター」も開催される。
11月1日(木)のスタートに合わせて行われた「スターダストセレモニア」では、レーザーショーの演出とともに、イルミネーションのカウントダウンを実施。会場に詰め掛けた招待客による10秒間のカウントダウンの声の後、リゾート内の100万個のイルミネーションが灯り、マザーツリーのバックから花火が打ち上げられた。
その後、ルミナスガーデンに会場を移し、プールサイドの幻想的なイルミネーションの中で「ファンタジア・ミュージックギフト〜カヌチャの音まつり〜」のショーケースを開催。
「ファンタジア・ミュージックギフト〜カヌチャの音まつり〜」は、11月2日(金)〜30日(金)までの期間、毎日、ルミナスガーデンの特設ステージでライブが繰り広げられる。
今年は、1年中楽しめるナイトプールも実施されており、リゾート内の各所がイルミネーションに彩られている。冬の沖縄の一大イベントとして定着したカヌチャリゾートの冬を楽しもう。
九州ウォーカー編集部