2020年オープンの新施設まとめ その他編

横浜ウォーカー

神奈川県内で再開発ラッシュ!これから5年で横浜中心地エリアを筆頭に多彩な施設が登場する。そのなかから、今回は横浜市外で2020年にオープンする施設をピックアップして紹介。※紹介している情報は2019年1月10日現在の情報です

コスギ サード アヴェニュー(武蔵小杉・2020年夏OPEN)


「コスギ サード アヴェニュー」の完成イメージ


3つの広場と3層のテラス (ステップガーデン)の商業施設と、38階建てマンションで構成。「川崎市小杉こども文化センター」や認可保育施設も入る。

住所:神奈川県川崎市中原区小杉町3-600(地番)

ブランズタワー大船(大船・2020年度OPEN)


「ブランズタワー大船」の完成イメージ


大船駅笠間口からペデストリアンブリッジで直結する21階建て住居&8階建て商業施設。商業施設は豪華客船のような外観が特徴で、再開発事業で公園やバスターミナルも整備される。

住所:神奈川県横浜市栄区笠間2

川崎ルフロン水族館(川崎・2020年夏OPEN)


【写真を見る】「川崎ルフロン水族館」の完成イメージ(c)Toshimaro IIDA Architectural Design


川崎駅前にある「川崎ルフロン」がリニューアルし、なんと水族館がオープン!さまざまな特徴に合わせたエリア構成になっており、動物や水の生物たちと触れ合うこともできる予定だ。またAIなどの最新技術を活用した斬新な演出も取り入れる。

霧や滝といった自然環境もできるだけリアルに表現するように多彩な手法を用いている(c)Toshimaro IIDA Architectural Design


住所:神奈川県川崎市川崎区日進町1-11 川崎ルフロン9・10F

(仮称)三井アウトレットパ ーク 横浜ベイサイド(鳥浜・2020年春OPEN)


「(仮称)三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド」の完成イメージ


2018年9月2日に一時閉店したが、2020年春にこれまでの80店舗から約150店舗(予定)に拡充し、回遊性の高いサーキットモールとして再開業する。施設中央には約2,000平方メートルの中庭を配置し、イベント広場やレストスペースとして多彩な利用ができる。

海沿いに多くの飲食店が並んでおり、海を見ながらゆったりと食事を楽しめる


住所:神奈川県横浜市金沢区白帆5-2

横浜ウォーカー編集部

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