6月20日(土)、クロワッサン食感のドーナツ「クロナッツ」(594円)で知られるDOMINIQUE ANSEL BAKERY TOKYO(ドミニクアンセルベーカリートウキョウ)が、東京・渋谷にオープンする。
2011年にニューヨークで誕生したDOMINIQUE ANSEL BAKERYは、独創的なパンやスイーツが話題を呼び、舌の肥えたニューヨーカーやハリウッドセレブからも絶大な支持を集めるペイストリーショップ。
オープンからわずか4カ月のうちに、雑誌「Time Out New York」で「Best New Bakery of 2012」を受賞、2014年7月には世界最大手のキュレーションサイトで「死ぬまでに行きたい世界のベーカリー25」に選ばれるなど、注目を集めている。
同店の看板商品「クロナッツ(R)」は、フランスのクロワッサンとニューヨークのドーナツを組み合わせた、“ハイブリッド”スイーツの先駆け。
アメリカのニュース情報誌「TIME」では、「2013年の最も優れた発明品25」に選出されている。
バターたっぷりのクロワッサン生地を揚げた本品は、外はサクサク、中はふんわりとした食感。フレーバーは月替わりで毎月1種類が登場する。
その他、ショットグラスの形をしたクッキー生地にミルクを注ぐ「クッキーショット」(518円)や、アイスクリームをマシュマロで包み、表面をバーナーで炙った「フローズン スモア」(778円)など、個性豊かなメニューがそろう。
さらに、日本1号店となるDOMINIQUE ANSEL BAKERY TOKYOでは、シェフのドミニク・アンセルが日本からインスピレーションを得た限定メニューも販売予定!店内には和風の小部屋を設置することも計画されており、新しいデザインの空間を目指す。
最新鋭のエッセンスを取り入れ、ストーリー性のあるメニューを展開するDOMINIQUE ANSEL BAKERY。世界中をブームの渦に巻き込んだ絶品スイーツを、ぜひお試しあれ!【東京ウォーカー】