全国で高級リゾートを展開する星野リゾートのリゾナーレ熱海の、ホテルに隣接する森の空中基地くすくすに、大人のための「焚き火ラウンジ」が9月1日(火)からオープンする。
リゾナーレ熱海は2011年の開業以来、都心から新幹線で約45分というアクセスの良さも相まって、人気を博すリゾートホテル。全室オーシャンビューの絶景が人気で、熱海の夜景や花火の素晴らしさも絶賛されている。
「焚き火ラウンジ」は、ツリーテラスの下に広がるグリルテーブルで、火を囲み仲間と語らいながら、朝昼晩秋の味覚を楽しめる企画。朝はコーヒー講座から始まり、生豆を自分で焙煎、ドリップした淹れたてコーヒーで一日を始めるイベントだ。
午後には、おしゃれに焼きイモが楽しめる「Potato Kitchen」。イモに詳しい、ソムリエならぬ“ポテリエ”のアドバイスを受けながら、自分好みのイモを楽しく焼きあげたい。
そして夜は「焚き火BAR」に変身。ワインやビールを片手に、グリルテーブルでソーセージを焼いたり、燻製をあぶったり。火のゆらめきを眺めつつ過ごす時間は、家族や仲間の距離をさらに縮めてくれる。【東海ウォーカー】