下町・東陽町エリアの数あるラーメン店の中から、通ってでも食べたくなるオススメの2店をピックアップ。
まごころ厨房 東陽町本店
オススメの「濃厚しおらーめん」(750円)は、豚骨と鶏ガラをじっくり14時間煮込み、大量の昆布や煮干しと奥能登の天然塩で作った濃厚スープが特徴。「しおつけ麺」(850円)は、濃厚スープに角切りチャーシュー、メンマが入っており、「浅草開化楼」の極太麺を使用している。また、13時からは東陽町店限定で、「辛いつけ麺ボーラ」(850円)を販売。唐辛子の微細粉末を麺にからめてあるので、食べ進むにつれ辛さが増すが、辛すぎる場合はスープ割りもしてくれるので、挑戦してみよう。
トナリ東陽町
ここの看板メニューは、厚生労働省が推奨する1日の野菜摂取量350gを超える、ボリューム満点の炒め野菜が自慢の「タンメン」(730円)。野菜を中華鍋で丁寧に炒めることで、シャキシャキとした食感を生み出している。サイドメニューの餃子と唐揚げもオススメで、タンメンと餃子のセット「タンギョウ」(890円)や、タンメンと唐揚げのセット「タンカラ」(890円)がお得だ。
東陽町在住のラーメン好きなら、暑い夏は濃厚な塩ラーメン、野菜たっぷりのタンメンでスタミナをつけて乗り切りたい。【東京ウォーカー】